何よりもまず生きていてくださってありがとう。
3月11日のあの時の映像はショックでした。
時間がたつにつれ、縁あって出会えたお客様の一人一人が気がかりで、ただただ無事でいることを祈るばかりでした。
そんな中ネットで安否確認をしたところ暫くして『無事です』という文字を見つけそれはそれは嬉しかったです。そういう中でその方のお姉さまや甥子さんが亡くなった事などを知り生かされたことの喜びと複雑な心境等を伺い言葉がでませんでした。
その日の状況を聞き助かった事の不思議さ・その後の生活の様子など目には見えない何かの力で『守られている』と感じたそうです。